すばる舎 お気に入り
英語と現代文でたのしむ春画 喜多川歌麿「願ひの糸ぐち」
早川聞多/アンドリュー・ガーストル
あらすじ
喜多川歌麿「願ひの糸ぐち」(全12枚の春画組物)を美しく再現。解説と書入れは現代文と英語でつけました。 春画ファンの方はもちろん、海外の友人へのお土産に、英語を学び直し中の方にも。他に類を見ない大変ユニークな一冊です。
著者紹介
早川聞多
美術史家。国際日本文化研究センター教授。日本美術史、江戸文化史を研究。1949年京都府生れ。大阪大学大学院文学研究科修士課程修了。著書に『蕪村画譜』(毎日新聞社)、『夜色楼台図』『春画の見かた―10のポイント―』(ともに平凡社)、『春画のなかの子供たち』(河出書房新社)、『春信の春、江戸の春』(文春新書)など。
アンドリュー・ガーストル
日本近世演劇学者、ロンドン大学教授。 1951年、米国生まれ。1980年ハーバード大大学院博士号。1983年ロンドン大SOAS教授。専門は近世文学、芸能。
シリーズ名 | おとなの愉しみシリーズ |
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発行年月 | 2014年7月 |
本体価格 | ¥2,500 |
サイズ・版型 | その他 |
ページ数 | 64ページ |
内カラーページ数 | 64ページ |
ISBNコード | 9784799103586 |
ジャンル | エンターテイメント > 芸術 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |