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なぜ私たちは、仕事が嫌いになるのか。
相原 孝夫
あらすじ
虚しく息苦しい仕事が増えるなか、結果を出し続ける働き方とは?
クソどうでもいい仕事が降ってくる、意味不明のプロジェクトに巻き込まれる、いまいち成果が実感できない……。
私たちの現状は、働く意欲を失わせることばかり。しかし、「静かな退職」は絶対に避けなければいけない。ますます不幸になるばかりだ。
重要なのは、近年の「反労働」を生み出す要因を正確に知り、それを覆す方法を正しく知ること。そのヒントは、いつも結果を出し続ける人を見ればいい。
人事・人材に関するコンサルティングに従事する著者が、30年以上、およそ3000人のハイパフォーマーを研究し続けた結果、その働き方に多くの共通点を発見した。
・失敗を回避せず、むしろ歓迎する
・身近な人を助ける
・活動を多様化させ、職人のように働く……
著者紹介
人事・組織コンサルタント。株式会社HRアドバンテージ代表取締役社長。
早稲田大学大学院社会科学研究科博士前期課程修了。マーサージャパン株式会社代表取締役副社長を経て現職。人材の評価・選抜・育成および組織開発に関わる企業支援を専門とする。経営アカデミー(日本生産性本部)、日経ビジネススクールほかでの講演等多数。主な著書に、『会社人生は「評判」で決まる』『ハイパフォーマー 彼らの法則』『仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか』『職場の「感情」論』などがある。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2025年2月 |
本体価格 | ¥1,700 |
サイズ・版型 | 四六判(127×188) |
ページ数 | 256ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784296120802 |
ジャンル | ビジネス > ビジネス・経営・自己啓発 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |