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「答えを急がない」ほうがうまくいく あいまいな世界でよりよい判断をするための社会心理学

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あらすじ

◆人間には「答えを急ぎたい」という衝動がある
◆そんな衝動とどう付き合っていけばいいのか?
◆社会心理学の観点から「よりよい判断」をするための術を紹介

「あいまいさに耐える力」持っていますか?

人間はあいまいな状況が苦手です。「次に何が起こるか」を予測できない状態に、不安や場合によっては命の危険を感じるからです。しかし私たちの日常には、「情報過多」「どっちつかず」「初めての経験」など、あいまいで不確実なシーンが数多く訪れます。すると人間は答えを急いで、あいまいな状況から抜け出して不快を回避しようとしますが、それが「よりよい判断」につながるとは限りません。

では、どうすればあいまいな状況でも冷静に判断し、
よりよい未来に近づくことができるのでしょうか?

  本書は、この疑問に答えていきます。 各章では、日常に活かせる社会心理学の知識や考え方に加えて、研究の舞台裏やユニークな実験結果など学術的な背景もわかりやすく紹介。知的好奇心も満たされる内容となっています。知識を深めながら、自分の考え方や行動を見直すきっかけになる1冊です。

【こんな人におすすめ】
・不確実な時代に必要な柔軟な判断力を身につけたい人
・人間関係や情報に振り回されがちな人
・学問の世界やその舞台裏に興味がある人

著者紹介

大阪大学大学院人間科学研究科教授、社会心理学者。
主たる研究関心は「コミュニケーションが新しい『何か』を生み出すメカニズムを解明すること」。研究活動を自身の研究関心の実践と位置づけ、実験室実験、社会調査、計量テキスト分析など、多様なアプローチでこの課題に挑む。阪神タイガース、競馬、クラシック音楽、ハワイ、データを愛する。

シリーズ名 ---
発行年月 2025年2月
本体価格 ¥1,900
サイズ・版型 四六判(127×188)
ページ数 308ページ
内カラーページ数 ---
ISBNコード 9784296002313
ジャンル ビジネス > ビジネス・経営・自己啓発
映像化・
メディアミックス実績
なし
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