昭和堂 お気に入り
シン・日本外史
浅野 慎一
あらすじ
幕末の若者の志に多大な影響を与えた頼山陽の『日本外史』。それから200年の時を経て、ふたたび変動・変革の時代が訪れています。本書では、あらためて「日本国」「日本人」をみつめなおし、現代社会に「生きづらさ」を感じる人々とともに、日本の行く末を考えます。
著者紹介
1956年、神戸市生まれ。1997年北海道大学大学院で博士(教育学)。現在、摂南大学現代社会学部特任教授。神戸大学名誉教授。専門は地域社会学、社会変動論。これまで、移民・外国人労働者、中国残留孤児、夜間中学などについてを研究。おもな著書に『中国残留日本人孤児の研究』(共著、御茶の水書房、2016年)、『現代社会論への社会学的接近』(編著、学文社、2009年)などがある。
| シリーズ名 | --- |
|---|---|
| 発行年月 | 2024年10月 |
| 本体価格 | ¥2,400 |
| サイズ・版型 | A5判(148×210) |
| ページ数 | 228ページ |
| 内カラーページ数 | --- |
| ISBNコード | 9784812223239 |
| ジャンル | 人文・教養・教育 > 歴史・地理 |
| 映像化・ メディアミックス実績 |
なし |




