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小学館クリエイティブ お気に入り

「会社行きたくない」と泣いていた僕が無敵になった理由

加藤隆行

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あらすじ

自己肯定感を育めばアナタの敵はいなくなる

「会社行きたくないなあ」と、気分がズーンと沈むことはありませんか?



厚生労働省の調査によると、職場で感じるストレスの大半は人間関係が原因といわれています。
パワハラまがいの上司、理不尽なクライアント、使えない部下。アナタの職場には「敵」がいっぱいです。
「敵」に負けないよう「もっと強くならなくちゃ」と自分を奮い立たせたり、「敵」とうまくやれなかった自分を責めたりして、苦しい毎日を過ごしている人も多いと思います。


本書の著者も、かつてはそうでした。弱い自分を否定しながら「敵」と戦い続け、その結果、病気で倒れて休職します。
そして自分のココロと向き合うようになり、気づいたのです。「苦しさの原因は、自分の自己肯定感の低さだ。そもそも、『敵』なんていなかったんだ」と。


がんばっているアナタに寄り添うコトバと、元システムエンジニアならではの分析力と問題解決力には定評があり、
著者の心理カウンセリングを受けた人は、「不思議とうまくいくようになった」「他人のことがどうでもよくなった」と口をそろえて言います。
職場の人間関係に苦しんでいる人は、いちど本書を読んでみてください。根本的な解決方法がわかる本です。

著者紹介

1971年、名古屋市生まれ。ココロと友達オフィス代表 心理カウンセラー。
幼少より病弱だったこともあり、劣等感が強くコミュニケーションの苦手な子に育つ。福井大学大学院修了後、SEとしてNTTに入社。インターネット黎明期より関連サービスの企画開発に携わる。激務のなか、30歳のとき体調が激烈に悪化し、休職。3度の休職と入退院を繰り返し、しだいに自身のココロと向き合うようになる。2015年に退職し、心理カウンセラーとして独立。「大人の自己肯定感を育てる専門家」として、各種心理療法、ボディワーク、瞑想など組み合わせた独自プログラムを開発しカウンセリングやセミナーを開催。

シリーズ名 ---
発行年月 2019年9月
本体価格 ¥1,400
サイズ・版型 B6判(128×182)
ページ数 224ページ
内カラーページ数 ---
ISBNコード 9784778035471
ジャンル ビジネス > ビジネス・経営・自己啓発
映像化・
メディアミックス実績
なし
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