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キーエンス解剖 最強企業のメカニズム
あらすじ
営業利益率は脅威の55%超、社員の平均年間給与は2000万円超──。売上高は1兆円に満たないながらも日本の時価総額ランキングで第3位に入るのがキーエンスだ。日本を支えてきた製造業の弱体化が指摘される中、なぜキーエンスはこれだけの結果を残せるのか。その神髄は顧客の心をつかむ営業や商品開発、人材育成の仕組みにある。外部にほとんど明かされないキーエンスの正体に日経ビジネス記者が迫る。
著者紹介
日経ビジネス記者。1991年、山形県酒田市生まれ。2013年に慶応義塾大学経済学部卒業後、日本経済新聞社に入社。大阪経済部を経て企業報道部へ。電機や機械、素材などの製造業のほか、医療やエネルギー、不動産・ホテルなどの分野を担当してきた。21年4月から日経ビジネス記者。電機・IT・通信を中心に取材する。
| シリーズ名 | --- |
|---|---|
| 発行年月 | 2022年12月 |
| 本体価格 | ¥1,600 |
| サイズ・版型 | 四六判(127×188) |
| ページ数 | 248ページ |
| 内カラーページ数 | --- |
| ISBNコード | 9784296200917 |
| ジャンル | ビジネス > ビジネス全般 |
| 映像化・ メディアミックス実績 |
なし |




