株式会社 河出書房新社 お気に入り
踊れ、愛より痛いほうへ
映像化希望作品
向坂くじら
あらすじ
幼い頃から納得できないことがあると「割れる」アンノは、かつて母のおなかにいたはずの「妹」が自分のせいでいなくなったことを知り、衝撃を受ける。高校生になったアンノは、恋愛を疑い、家庭を拒否して、家の庭にテントを建てて暮らし始めるが――。
著者紹介
詩人、国語教室ことぱ舎代表。初小説『いなくなくならなくならないで』で第171回芥川賞候補に。著書に、詩集『とても小さな理解のための』、エッセイ『夫婦間における愛の適温』、エッセイ『ことぱの観察』など。
| シリーズ名 | --- |
|---|---|
| 発行年月 | 2025年6月 |
| 本体価格 | --- |
| サイズ・版型 | 四六判(127×188) |
| ページ数 | 136ページ |
| 内カラーページ数 | --- |
| ISBNコード | 978-4-309-03970-1 |
| ジャンル | 文芸・文庫 > 日本文学 |
| 映像化・ メディアミックス実績 |
なし |




