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給食室のいちにち
あらすじ
病院の給食室に勤務経験がある、児童文学作家+おいしい食べもののコミックエッセイで人気の画家がタッグを組んで、給食室の現場をリアルに再現!
給食はどうやってできるの? 栄養士ってどんな仕事?身支度、検収、打合せ、調理、片づけ、食に関する指導、献立づくりまで、小学校の給食室と栄養士の現場をいきいきと描きます。安全でおいしい給食はどのようにして教室まで届けられるのか、楽しく学べる絵本です。
著者紹介
大塚菜生:児童文学作家。福岡県在住。
創作からノンフィクションまで幅広く手がける。本書は国立病院の給食室に勤務する経験をいかした初めての作品。
著書に、主な作品に『ぼくのわがまま電池』『うちの屋台にきてみんしゃい』(共に岩崎書店)、『きっと泳げるよ、カバのモモちゃん』(汐文社)、『どんぐり銀行は森の中』『弓を引く少年』(共に国土社)、『東京駅をつくった男』(くもん出版)など多数ある。
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イシヤマアズサ:画家。大阪府在住。コミックエッセイや書籍の装画・挿絵で活躍中。
主な著書に『真夜中ごはん』『つまみぐい弁当』(共に宙出版)。
絵を担当した作品に『くいしんぼうのこぶたのグーグー』(教育画劇)、「11歳のバースデー」シリーズ(くもん出版)、『ぼくらの一歩30人31脚』(アリス館)、『セイギのミカタ』(フレーベル館)『俳句ステップ!』(佼成出版社)。
装画に「ゆきうさぎのお品書き」シリーズ(集英社)などがある。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2022年7月 |
本体価格 | ¥1,700 |
サイズ・版型 | その他 |
ページ数 | 32ページ |
内カラーページ数 | 32ページ |
ISBNコード | 9784879817600 |
ジャンル | 児童書 > 絵本 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |