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ビジネスエリートが知っている 教養としての発酵
あらすじ
2013年に「和食」がユネスコ世界無形文化遺産に登録されました。和食に使われる、醤油、みりん、酒、味噌、酢など、その多くが発酵食品です。今や発酵は世界で注目を集めており、日本を代表する技術であり文化である発酵について知っておくことは、ビジネスエリートとして身につけるべき教養の一つと言えるでしょう。
発酵とはそもそも何なのか、なぜ発酵が今世界で注目されているのか、発酵の歴史や種類、知っていると一目おかれる知識などを、室町時代から600年続く種麹メーカーの29代当主が、わかりやすく伝えます。
著者紹介
株式会社糀屋三左衛門 代表取締役社長・第二十九代当主
株式会社ビオック 代表取締役社長
2004年慶應義塾大学環境情報学部卒業。2006年にアメリカのサンダーバードグローバル国際経営大学院にて国際経営学修士(MBA)取得。 その後、室町時代の創業以来、種麹を作ってきた家業である株式会社糀屋三左衛門、またその研究開発企業で株式会社ビオックに入社。以来、得意先である味噌、醤油、清酒、焼酎などの醸造メーカーと関わり「発酵」のプロとして家業に携わる。 2016年に家業を継ぎ第二十九代当主に就任。各種セミナーや執筆など、麹、発酵の魅力を発信する活動にも力を入れる。
2022年には京都芸術大学大学院学際デザイン研究領域修了(芸術修士)。2023年より公益財団法人日本醸造協会 理事。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2024年1月 |
本体価格 | ¥1,500 |
サイズ・版型 | 四六判(127×188) |
ページ数 | 224ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784866676494 |
ジャンル | ビジネス > ビジネス・経営・自己啓発 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |